予察会議
予察
次回の農薬散布時期が近づいて来たので、地域ごとの予察員が集まり、各地域のりんごの木の観察結果を持ち寄っての会議が開催されました。
年度初めに、年間の薬剤散布歴を作成するのですが、予察結果によっては、その予定された薬剤の散布をキャンセルしたり、時によっては追加するかどうかを、害虫、病気関係それぞれのエキスパートに研究機関からおいで頂いて検討して行きます。
キャンセルの場合は問題が無いのですが、万が一、何らかの予想外の病害虫の発生があった場合、トータルの薬剤カウントを追加は出来ませんので、ローテーションを変えたり、または農薬カウントが無い薬剤で対応する事を、専門家の方々にアドバイスして頂きながら決定して行きます。

前回、ダニ剤を散布したのですが、その結果、ほぼ撲滅出来たものの、完全とは言えず、いづれかの時期にデンプンでダニの気孔を塞いで死滅させるという、農薬としてはカウントされない剤を散布しなければならないかも知れません。

それにしても北国は寒いです。
摘果作業中でも、手がかじかんでしまうようなそんな気温です。
そのわりには、開花後からの実の生長はまずまずで、現在『ふじ』で8弌◆慍ξ咫12伉度です。
昨年に比べると、開花がかなり遅れていますので、その大きさは比べものになりませんが、開花後からの成長としては、低温であっても、それなりに成長はしている感じです。

が、この低温は、まだまだ続く予報で、今後どのように展開して行くのか予断が出来ない状況ではありますが....。
まぁ、リンゴの場合は元々冷夏には強い作物ではありますが、永年りんご栽培をしている方々も、今の時期、こんな低温は記憶が無いと言っていますので、この先の回復を切に願うばかりです。
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