今日の果樹園
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北国は朝夕、めっきり寒さが身にしみるようになり、最後の品種『ふじ』も、日増しに赤く染まって来ています。
もう、すでに糖度ものり、十分食べられるのですが、ここでもう一仕事。
陽光面にりんごを廻してやる最後の仕上げの最中です。
この写真、以前も見た!と思うかもしれませんが前のエントリーの写真とちょっと違います。^_^;
気付きにくいかも知れませんが、こちらも林檎を廻した後の写真なのですが、りんごの上の部分に葉がたくさんついています。
オーナーの方のりんごの木は、前のエントリーにも有ったように、葉を摘み取りせず、回転させているだけです。
ですから、収穫の時点でも、葉っぱの跡が実に残ってしまいます。
残っている葉が、この寒暖の差で、蜜をいっぱい作り、りんごの実にせっせと運びこんでいますから、葉を摘み取って見た目すべてが真っ赤なりんごより、もっと美味しいりんごになって行きます。
で、この蜜の正体なのですが、もちろん本当の蜜ではありません。^_^;
その証拠に、蜜と呼ばれているあの透明な部分だけスプーンですくって食べてみてください。
決してさほど甘いわけではないのです。
りんごの蜜と言われているのは、ソルビトールと呼ばれる糖の一種です。葉で作られたソルビトールは果実に転流し、外気温の格差によって、糖に転換できず、そのまま残留。
これが密入りの状態です。
これが蜜の正体です。 ね、葉っぱが大事でしょ。
でも、この美味しいりんごには欠点が2つほど有ります。
その一つは蜜が多い分、日持ちが他のりんごより悪いかも知れません。
りんごは収穫後エチレンガスを発生させ、自らを老化させて行きます。
長持ちさせるためには、近頃はDIYの店などでも、このガスを吸収する資材を販売していますので、それを入れて冷蔵庫で保管してください。
でも、美味しいもは美味しいうちに食べてしまうのが一番ですが・・・・ ^_^;
近頃、野菜でも魚でも旬ってやつが無くなってしまってますが、ちょっとね・・・・。
あ、それから欠点その2ですがぁ・・・・
『ふれあい果樹園』のりんごを一度食べたら、スーパーから買った他のりんごは美味しく感じられず食べられなくなってしまいます。^_^
その証拠にこちらのWeblogをご覧下さい。^_^;

10月30日AM 09:50
比較して見る・・・・・
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